102◉L型POWER最前線


OHC2バルブ&ターンフローという
スポーツエンジンには不利な要素満載のL型
しかしながら、誕生して50年以上も
経過したものが、いまなお進化を遂げている
発展経過から最新のフルチューン事情まで、
L型をもう一度紐解いてみる…

◆記事内容◆

国内におけるL型チューンの基本となるのは、
1970年台から行なわれていたL28改3.1ℓ、あるいは3ℓにある。
L28ブロックをベースにして、89φのピストンに、
83㎜のLD28クランクを組み合わせたものがL28改3.1ℓ。
そのままのL28クランクを使った仕様がL28改3ℓだ。
この組み合わせを非常に効率的に組み合わせたシステムに
構築したのは、大阪の柿本レーシングだと言われている。
当時使用されていたパーツは、ホンダのXL500用の89φ
ピストンに、L14コンロッド、そして、前述のLD28クランク。
そして、これらの純正流用パーツは、ただただ
、寸法的に選択されたわけではなく、強度や重量、
そしてそのバランスといった複数の要素が絡み合って、
初めて組み合わされたものと考えられる。。

……続きは……

『CARBOY RETURNS! VER.2』で
お読みくださいませ。

 

L型POWER!
世界に例を見ないOHC2バルブの躍進

102◉L型の話……亀有エンジンワークス


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亀有エンジンワークス


〒106-0032 埼玉県八潮市緑町3-1-16
Tel 0489-98-2323
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102◉L型の話……オートサービスワタナベ


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オートサービスワタナベ


〒364-0011 埼玉県北本市朝日2-163-2
Tel 080-3511-1744
http://www.as-watanabe.com

 

L型のフルカウンター市販クランクが出たときの
亀有エンジンワークスさんの紹介記事です。


 

生産中止となったL14コンドッドの代わりになる
リプロダクション的なコンロッドが出たときの
亀有エンジンワークスさんの紹介記事です。


 

L型の性能に重要なポイントとなるバルブスプリングの紹介記事です。


L型チューン用のLD28クランクの加工紹介記事です。

L型大排気量を実現した、和歌山のオートカルザの紹介記事です。