◆記事内容◆
RB26DETTエンジンをオーバーホールするというときに、アフターマーケットのパーツが、純正品の値上がりによって、相対的に安くなってきた……という話をした。
そして、その代表選手が『ピストン』であることも。オーバーホールの際に、ヘッド側のオイル下がりや、燃焼室の気密性能を取り戻すという作業をするように、シリンダーブロック側では、ボーリングないしホーニングという手法で、純正サイズよりも少しだけ大きい穴を掘って、そのサイズに合うピストンを、新たに組み付けるということになる。
……続きは……
『CARBOY RETURNS! VER.2』で
お読みくださいませ。
CARBOY Returns! ver.2
Tuing RESTOR!
あと10年はしっかりと楽しむっ!!
エンジンが焼き付くということは、ナニが原因なのか?
ピストンクリアランスとプロフィールにこだわり続けた結果、
これまでにない形状の日産系ピストンが登場する!!
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